特徴・コンセプト

家庭的なあたたかさと、あなたらしさを大切に

  • 家庭的な環境

    あたたかい雰囲気の中で、生き生きと自分らしく過ごせる暮らしをめざします。地域との交流も大切にしています。

  • 一人ひとりに合わせたケア

    好きなことや生活のリズムを尊重し、その方のできる力を活かしながら寄り添います。

  • 生活リハビリと役割づくり

    タオルたたみや配膳、食器拭きなど“その方の役割”を用意し、自信・やりがい・意欲につなげます。

  • 医療・看護との連携

    同敷地内の訪問看護ステーションと24時間対応。協力医療機関とも連携し、健康面も支えます。

提供サービス

食事
栄養バランスに配慮した食事です。
入浴
職員が介助にて対応します。個浴になっています。
排泄・着替え
個々の身体状況に応じて介助します。
生活リハビリ
タオルたたみ、食事の配膳、食器拭きなど、日々の生活の中で行います。
レクリエーション
日々の活動に加え、季節を感じられるイベントや外出行事を実施します。家族会も定期開催し、日々の様子をご報告します。
機能訓練
個々の身体状況に合わせた機能訓練を実施します。
健康管理
看護師が健康チェックや服薬管理を行います。

一日の流れ

目安のスケジュールです。体調や季節の行事により前後します。

  1. 起床・点灯

  2. 朝食

  3. バイタル測定・洗濯干し

  4. 体操

  5. お茶の時間

  6. レクリエーション/昼食準備

  7. 昼食

  8. 食事片付け・入浴

  9. レクリエーション

    季節の創作・散歩 など

  10. おやつ・お茶の時間

  11. 夕食

  12. 食事片付け・食器拭き

  13. 口腔ケア・就寝準備

  14. 就寝

施設概要

基本情報・アクセス

代表者ごあいさつ

こもれびのような優しい光が、人生の晩年を照らす場所

代表者の写真(ダミー)
会長:石川 友仁

令和7年9月1日、私たちぬくもり福祉会たんぽぽは、多くの皆様のご支援とご協力のもと、「グループホーム こもれびたんぽぽ」を開設いたしました。心より感謝申し上げます。
当法人は、平成15年5月1日に飯能市で初の認知症対応型共同生活介護施設「グループホーム メゾネットたんぽぽ」を開設して以来、地域福祉の向上に努めてまいりました。22年の歳月を経て、飯能市の高齢化率は着実に上昇を続けており、認知症を患う方々への支援体制の強化が急務となっています。

このたび開設した「こもれびたんぽぽ」は、飯能市の公募に応じて誕生した地域密着型サービス施設です。住み慣れた地域で、安心してその人らしく暮らせる環境を整えることを目指し、職員一丸となって尽力してまいります。

私たちの使命は、認知症を患う方々とそのご家族が、安心して暮らせる環境を継続的に提供することです。これからも地域の皆様や関係各所と連携し、ぬくもりある福祉の未来を築いてまいります。

認定特定非営利活動法人 ぬくもり福祉会たんぽぽ

会長:石川 友仁

職員紹介

支える人・体制

施設長あいさつ

施設長:氏名○○ ○○

住み慣れた地域での暮らしを大切に、日々の小さな喜びを一緒に積み重ねていきます。 ご本人とご家族に寄り添う支援を心がけています。

職員体制

職種日中夜間
介護職各ユニット 2〜3名各ユニット 1名
看護職オンコール連携
計画作成担当常勤
  • 在籍資格:介護福祉士/実務者・初任者研修修了者 等
  • 研修:認知症ケア、口腔ケア、感染対策 ほか

料金案内(概要)

詳細はPDFをご参照ください

項目月額目安備考
家賃¥◯◯,◯◯◯共益費含む場合あり
食費¥◯◯,◯◯◯朝昼夕・おやつ
水光熱費¥◯◯,◯◯◯
介護保険自己負担要介護度により異なる1〜3割負担
概算合計¥◯◯,◯◯◯〜面談時にご説明

詳細料金表(PDF)

よくあるご質問(Q&A)

入居・費用・医療・生活について

入居・対象

認知症の診断があり、日常生活で見守りや介助が必要な高齢の方が対象です。医療的な管理が多い場合などは個別にご相談ください。

目安として高齢者の方を対象としています。詳細はご相談ください。

見学 → ご相談・書類確認 → 面談・アセスメント → ご契約・入居の順です。必要書類は個別にご案内します。

はい。最新状況はお電話またはお問い合わせフォームでお尋ねください。

料金・契約

家賃・食費・水光熱費・介護保険自己負担などの合計です。詳しくは 料金案内(面談時にご説明)をご参照ください。

おむつ等の日用品、医療費、理美容代、個人の嗜好品・レクリエーション実費などが別途かかります。

入院中もお部屋を確保される場合、家賃等の基本費用が発生することがあります。個別にご案内します。

医療的管理の増加や安全面の理由などで、より適したサービスをご提案することがあります。契約書に基づき個別にご説明します。

医療・看護

はい。看護師が健康チェックや服薬管理を行い、協力医療機関と連携します。

服薬管理、バイタル測定、創傷の観察などは対応します。インスリン、在宅酸素、胃ろう、喀痰吸引などは状況により異なるため事前にご相談ください。

可能です。協力医療機関との併用や情報共有も行います。

ご本人・ご家族の意向と医療機関と連携し、可能な限り対応します。個別にご相談ください。

生活・ケア

家庭的な環境で、起床・食事・活動などを可能な範囲でご本人のリズムに合わせます。

はい。タオルたたみ、配膳、食器拭きなど、その方の“役割”づくりを大切にしています。

日々の活動に加え、季節のイベントや外出行事を行います。家族会も定期開催し、日々の様子をご報告します。

個浴で、職員が安全に配慮して介助します。回数や時間はご希望と体調に合わせて調整します。

可能な範囲で対応します。医師やご家族のご指示を踏まえて個別に調整します。

夜間も職員が常駐し、巡視・コール対応を行います。急変時は医療機関と連携します。

個室が基本です。使い慣れた家具や写真などの持ち込みも可能です(サイズ・安全面はご相談)。

できます。時間帯や体調、感染症の状況に応じてご協力をお願いする場合があります。

安全面の観点から館内禁煙です。飲酒は医師の指示や体調を踏まえ個別に判断します。

安全・連携

状況に応じて救急要請・医療機関受診を行い、速やかにご家族へご連絡します。

避難計画に基づく訓練を実施し、季節性の感染症等にはガイドラインに沿って対応します。

※記載は一例です。健康状態やご希望により個別にご相談のうえ決定します。まずはお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ・見学予約

お電話・フォームからお気軽にどうぞ

電話(9:00〜17:00)

042-972-8985


メール

komorebi@npo-tanpopo.or.jp