特徴・コンセプト

家庭的なあたたかさと、あなたらしさを大切に

  • 家庭的な環境

    あたたかい雰囲気の中で、生き生きと自分らしく過ごせる暮らしをめざします。地域との交流も大切にしています。

  • 一人一人に合わせたケア

    好きなことや生活のリズムを尊重し、その方のできる力を活かしながら寄り添います。

  • 生活リハビリと役割づくり

    タオルたたみや配膳、食器拭きなど“その方の役割””居場所”を創出し、自信・やりがい・意欲につなげます。

  • 医療・看護との連携

    看護師を週3日配置し、ご利用者様の健康チェックや服薬管理をさせていただきます。また、協力医療機関とも連携し、健康面も支えます。

提供サービス

食事
手作りのお食事を毎食ご用意させていただき、栄養バランスに配慮させていただきます。
入浴
家庭浴槽にてお一人ずつ入浴していただきます。洗身・洗髪など、ご自身でできない部分は、職員が支援させていただきます。
排泄・着替え
お一人お一人の身体状況に応じて支援させていただきます。
生活リハビリ
タオルたたみ、食事の配膳、食器拭き、洗濯干しなど、ご自宅で行っていたことを施設でも継続していただきます。ご利用者様の役割、居場所を創出し、充実した毎日を生き生きと過ごせるように支援させていただきます。
レクリエーション
日々の活動に加え、季節を感じられるイベントや外出行事を実施します。家族会も定期開催し、日々の様子をご報告させていただきます。
機能訓練
個々の身体状況に合わせた機能訓練を実施します。
健康管理
看護師が健康チェックや服薬管理を行います。

一日の流れ

目安のスケジュールです。体調や季節の行事により前後します。

  1. 起床・点灯

  2. 朝食

  3. バイタル測定・洗濯干し

  4. 体操

  5. お茶の時間

  6. レクリエーション/昼食準備

  7. 昼食

  8. 食事片付け・入浴

  9. レクリエーション

    季節の創作・散歩 など

  10. おやつ・お茶の時間

  11. 夕食

  12. 食事片付け・食器拭き

  13. 口腔ケア・就寝準備

  14. 就寝

施設概要

基本情報・アクセス

代表者ごあいさつ

こもれびのような優しい光が、人生の晩年を照らす場所

代表者の写真(ダミー)
会長:石川 友仁

令和7年9月1日、私たちぬくもり福祉会たんぽぽは、多くの皆様のご支援とご協力のもと、「グループホーム こもれび たんぽぽ」を開設いたしました。心より感謝申し上げます。
当法人は、平成15年5月1日に飯能市で初の認知症対応型共同生活介護施設「グループホーム メゾネットたんぽぽ」を開設して以来、地域福祉の向上に努めてまいりました。22年の歳月を経て、飯能市の高齢化率は着実に上昇を続けており、認知症を患う方々への支援体制の強化が急務となっています。

このたび開設した「こもれびたんぽぽ」は、飯能市の公募に応じて誕生した地域密着型サービス施設です。住み慣れた地域で、安心してその人らしく暮らせる環境を整えることを目指し、職員一丸となって尽力してまいります。

私たちの使命は、認知症を患う方々とそのご家族が、安心して暮らせる環境を継続的に提供することです。これからも地域の皆様や関係各所と連携し、ぬくもりある福祉の未来を築いてまいります。

認定特定非営利活動法人 ぬくもり福祉会たんぽぽ

会長:石川 友仁

職員紹介

支える人・体制

施設長あいさつ

施設長:氏名金高 俊介

グループホーム「こもれび たんぽぽ」は、飯能市で4か所目の認知症対応型共同生活介護施設となります。皆様のご支援をいただきながら、令和7年9月1日に、オープンを迎えられることを感謝申し上げます。

こもれび たんぽぽは、”BESTなかかわりをしよう!”を理念としています。この理念のもと、地域に根差し、入居者様、ご家族、職員が、助け合い、支え合い、入居者様全員が家族のように暮らせる施設を目指します。

理念「BESTなかかわり」

BEST = 朗らかに輝いて/楽しく/ゆっくりと/仲間と支え合う暮らし

  • Bright 朗らかに輝いて
  • Enjoy 楽しく
  • Slow ゆっくりと
  • Teamwork 仲間と支え合う暮らし

職員体制

職種日中夜間
介護職各ユニット 3名各ユニット 1名
看護職週3日配置
計画作成担当常勤
  • 在籍資格:介護福祉士/実務者・初任者研修修了者 等
  • 研修:認知症ケア、口腔ケア、感染対策 ほか

料金案内(概要)

詳細はPDFをご参照ください

詳細料金表(PDF)

よくあるご質問(Q&A)

入居・費用・医療・生活について

入居・対象

飯能市に住所がある方で、認知症の診断があり、日常生活で見守りや介助が必要な要支援2から要介護5までの方が対象です。医療的な管理が多い場合などは個別にご相談ください。

目安として高齢者の方を対象としています。詳細はご相談ください。

見学 → ご相談・書類確認 → 面談・アセスメント → ご契約・入居の順です。必要書類は個別にご案内します。

はい。最新状況はお電話またはお問い合わせフォームでお尋ねください。

料金・契約

家賃・食費・水光熱費・介護保険自己負担などの合計です。詳しくは 料金案内(面談時にご説明)をご参照ください。

おむつ等の日用品、医療費、理美容代、個人の嗜好品・レクリエーション実費などが別途かかります。

入院中もお部屋を確保される場合、住居費は発生いたしますが、食材費・光熱費は発生しません。

医療的管理の増加や安全面の理由などで、より適したサービスをご提案することがあります。契約書に基づき個別にご説明します。

医療・看護

はい。看護師が週3日勤務し、健康チェックや服薬管理を行います。

服薬管理、バイタル測定、創傷の観察などは対応します。インスリン、在宅酸素、胃ろう、喀痰吸引などは状況により異なるため事前にご相談ください。

可能です。協力医療機関との併用や情報共有も行います。

ご本人・ご家族の意向と医療機関と連携し、可能な限り対応します。個別にご相談ください。

生活・ケア

家庭的な環境で、ご利用者様の生活リズムを大切にしながら、入居されている皆様で協力しあい、生活していただきます。

はい。タオルたたみ、配膳、食器拭きなど、その方の“役割”づくりを大切にしています。

日々の活動に加え、季節のイベントや外出行事を行います。家族会も定期開催し、日々の様子をご報告させていただきます。

家庭浴槽にてお一人ずつ入浴していただきます。職員が安全に配慮しながら支援させていただきます。1日おき(週3日)のご入浴となります。

ご利用者様の嚥下や口腔内の状況確認、医師やご家族のご指示を踏まえて個別に対応させていただきます。

夜間も職員が1ユニット1名計2名が常駐し、巡視・ナースコール対応を行います。急変時は医療機関と連携します。

全室個室となっています。使い慣れた家具や写真などの持ち込みも可能です(サイズ・安全面はご相談)。居室の備品として、エアコン、介護ベッド、テレビ、タンスを備えています。

できます。時間帯や体調、感染症の状況に応じてご協力をお願いする場合があります。

長年の習慣、嗜好等もありますので、他の入居様に配慮しながら、対応させていただきます。飲酒に関しましては、主治医の了承がありましたら、居室内で対応可能になっています。

安全・連携

状況に応じて救急要請・医療機関受診を行い、速やかにご家族へご連絡します。その場合、施設または搬送先の病院に来ていただくことになります。

避難計画に基づく訓練を実施し、季節性の感染症等にはガイドラインに沿って対応します。

※記載は一例です。健康状態やご希望により個別にご相談のうえ決定します。まずはお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ・見学予約

お電話・フォームからお気軽にどうぞ

電話(9:00〜17:00)

042-972-8985


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